岡山大学 大学院自然科学研究科 生命医用工学専攻 生命医用工学講座 無機バイオ材料工学分野(早川研究室)

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当研究室について

真剣に取り組めば、無駄な研究はない

 岡山大学大学院自然科学研究科「無機バイオ材料工学研究室(早川研)」では、よく組織と結合し,組織の再生・再建に役立つ医用材料(バイオマテリアル)の研究・開発と関連する教育研究を通して,材料化学の達人の養成に取り組んでいます。


 具体的な研究としては,金属,セラミックスやガラス,有機高分子と無機高分子骨格の融合した複合材料など,多様な素材の構造を原子や分子レベルで制御して,人工臓器用多孔体や,nm-サイズの針状結晶を規則配列させた歯や骨の構造を模倣した材料など,より優れた性質・新しい機能をもつバイオマテリアルの創製を進めています。

 「セラミックス」の研究は「無機材料学」に分類され、有機化学や生物学と比較して地味なイメージをもつかもしれませんが、「バイオセラミックス」はヒトの体内で使用される材料であることから、医学や生物学にも関連する学際領域研究であり、近年、盛んに研究されている注目分野です。バイオマテリアルを通じて「人の役に立つ研究」に挑戦してみたいという学生は是非我々のメンバーに加わっていただき、一緒に研究を進めましょう。研究室の見学などのご希望があれば対応いたしますので、いつでもお声かけください。お待ちしております。



「研究室生活について」

研究室に配属された学生は、それぞれ個別に研究テーマをもち、日々研究に励んでいます。

早川研究室では、
● 毎朝、勉強会を行っています。(研究報告会、論文紹介、英語輪読など)
論文紹介は専門的な学術論文をスライドを使用して発表してもらいます。 肯定派と批判派のチームに別れ,互いの意見を交わすことで専門分野の理解を深めてもらいます。

● 月曜日から金曜日まではコアタイムを設定しています。
コアタイム中は,講義がある場合を除いて研究に専念してもらいます。自分の作業(実験,データ解析,論文調査,資料作成など)を進めたり,研究室の仲間や教員と相談あるいは議論する貴重な時間を過ごしてもらいます。

● 国内・国際学会での積極的な発表を奨励しています。

新歓、ゼミ旅行、ソフトボール大会、忘年会など、恒例の研究室行事があり、学生は先輩・後輩とも和気あいあいとした生活を送っています。